両親が花好きで、毎日何時間も庭仕事をしているのを見て育ちました。
庭も家の中も一年中なにかしらの花が咲いていた。
子供の頃から
「大人になっても私には無理だな」「そりゃ花があるにこしたことはないけど、割に合わないな」
と心の中で呟いていた。。だって、綺麗に咲かせた状態を保つということがどれほどの労力を必要とするのか見ていたから。
それでも結局、実家を出て、一人暮らししても、二人暮らししても 花が全くないというのはどこか落ち着かない。観葉植物や雑草みたいに強い草花を少しずつ育てるようになった。でもやっぱり夏場は毎日、下手すると1日2回水をあげないといけないし、普段はいいけど、仕事が猛烈に忙しい時などやっぱり綺麗な状態を保つのは難しい。
でも、草花ではなく、”木“であるバラは、平日は仕事で忙しく世話ができない私にとってうってつけだったのだ!地植えのバラなら夏場でも週末に水をあげれば大丈夫。世話も適切な時期に、週末だけやれば大丈夫。そして何より、つるバラの冬の誘引というのはアートだ。どう芽がでてどう咲くのか、今は存在しないものを想像しながら枝を誘引し、同時にどの枝を切るのか決断しなくてはいけない。理想の将来を夢見ながらの作業はリフレッシュされるとともに仕事とも通じる所がある。決断が間違うこともあるけど、それを活かして次に繋げる。正月休みは毎年バラの誘引のせいで旅行に行けないけど、春の喜びは格別だ。
今は何より バラが好き♪ 咲いている時だけでなく、日々ふくらんでいく蕾も、緑だけの夏も、枝だけの冬も、その先を想像すると幸せになる、期待でドキドキする、そんな存在になった。

緊急事態宣言で外出もできないし、これを機にブログを始めてみることにしました。どれだけ続けられるかはわからないけど、少しずつ更新していければと思う。どうぞよろしくお願いします
2020年4月 なななお
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