バラのネームタグをプラバンで作成

バラ

とうとう鉢バラの品種が枝ぶりで判別つかなくなった
さらにいうと、咲いても確信が持てないバラがある!鉢バラはたった10種しかないのに・・

最初はミステリューズ。あまりに赤が濃く咲いたのでムンステッド ウッドかわからなくなった。どちらも香りが濃厚な品種のため1年ぶりでは香りで区別がつかない

次にオーキッドロマンスフレンチレース。似ても似つかないバラのはずなのにわかない!!

ということで、花が咲いているうちにネームタグを作ることにする
ネームタグとはこんなやつ ↓

とりあえずダイソーにあった中で一番大きなサイズ(B4)の透明プラバンを購入

4分の1のサイズに縮むとのことなので、8分割してマッキーでバラの名前を書いてみた
なんか線が細すぎる気がするが、あいにくこれ以上太いペンが無い

160度のトースターで焼いてみる

プラバンの袋の裏に記載してあった説明のとおりにクシャクシャにして裏返したアルミホイルの上に載せて焼く

さっそく失敗!
焼きすぎたようでアルミにくっついてうまく取り出せないうちに固まってしまった
案の定、字も細すぎて何が書いてあるかわからない

ネットで調べると温度のムラがあると均等に縮まないとのことなので、220度で再挑戦。字も頑張って太くしてみる(一番簡単な名前のバラ「いおり」に変更)

1回目で焼きすぎて溶けてしまったので、今回は一回大きく縮んだ後平に戻って一瞬止まったように見えたらすぐに取り出してみた

さっきとは違い、菜箸で簡単に取れた。急いでオーブンペーパーに挟んで上から本で押さえる。おー!!無事成功!!

最初の失敗作も 手作り感満載 で、一周回って 涼し気で可愛いくもないけど、字が細すぎて読めないのが致命的

2回目に焼いた「IORI」は均等に縮んでキレイな平らに作ることができた。字の太さは縮む前は約5mm、極細マッキーで5mmの細さの字を多数書くのはキツイ

旦那が、「ポスカならある」ということで水性だけどポスカで作成

カラフルに作成するか一瞬迷ったが、鉢植えは全て黒い「コガネガード」を敷いているので、見えやすいように白にした

完成!!!

なかなかいい感じ!!白にして良かった
Orchid Romance が熱で縮む過程で両端がくっついてしまい、無理やりはがしたためいびつになってしまったことを除けば想像以上の出来!

5cm x 1.5cm程度の仕上がりとなった Mysterieuse のサイズ感が一番いい感じ

一番大きな Olivia Rose Austin のサイズは 5cm x 3.5cmで、当初予定のB4の1/8で作ったもの

字は、バラの名前を印刷し、上にプラバンを置いてポスカの白でなぞった
フォントは Segoe Script、サイズは Mysterieuse が36pt、Olivia Rose Austinが62pt

プラバンは初めてだったけど、簡単で楽しい!
焼くのは体感で10~15秒くらいなので本当に一瞬で出来る

京成バラ園のネームタグを真似て、細いワイヤーでとめる

可愛くできたので、道路脇に地植えしているバラ達の分も作ろうかな~・・

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